風見の烏

ことわざ「風見の烏」(かざみのからす)の意味・読み方を解説します。

言葉風見の烏
読み方かざみのからす
意味気取って人を見下ろし、えらそうにふるまうようす。くるくると幾度も回転する動きも、これにたとえる。
「風見」は屋根の上などにつけて風向きを知らせる道具で、鳥や船などの姿をまねて作られたものもある。烏の姿をした風見は、高みから下を見下ろす格好になるので、えらそうにしている人になぞらえられた。また、風を受けるたびに向きを変えて回ることから、くるくる回る動きにも重ねられた。
人を見下してお高くふるまう態度を表す言い回しとしては、お高くとまるがある。
例文部長に昇進したとたん、昔の仲間にあいさつもしなくなるとは、まるで風見の烏だ。
場面鳥 / 傲慢 / 烏
使用漢字風 / 見 / 烏

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