角を倒さぬ

ことわざ「角を倒さぬ」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉角を倒さぬ
読み方かどをたおさぬ
意味使い古した器や衣服が、くたびれて形がくずれもせず、しゃんと保たれている様子。
ここから、貧しくなり生活に困っても、世間に対する体裁を以前と変わらず保つ意に用いる。古い家柄が勢いを失ったあとも、家の格式(家柄にふさわしいしきたりや暮らしぶり)を守り続ける姿にも言う。
「角を絶やさぬ」「角を潰さぬ」「角を崩さぬ」とも言い、「角」の字には「廉」を当てることもある。腐っても鯛と趣旨が近い。
例文家業が傾いても、客を迎える座敷を昔のまま整えておくのは、角を倒さぬ旧家の意地だろう。
異形 角を絶やさぬ(かどをたやさぬ)
角を潰さぬ(かどをつぶさぬ)
角を崩さぬ(かどをくずさぬ)
場面衰える / 誇り
使用漢字角 / 倒 / 絶 / 潰 / 崩

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「角」を含むことわざ

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