相好を崩すとは
相好を崩す
そうごうをくずす
言葉 | 相好を崩す |
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読み方 | そうごうをくずす |
意味 | 嬉しそうな笑顔になること。にこやかな表情になること。
「相好」は顔つきという意味。 |
使用語彙 | 崩す |
使用漢字 | 相 / 好 / 崩 |
「相」を含むことわざ
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 相も変わらず(あいもかわらず)
- 案に相違する(あんにそういする)
- 一脈相通ずる(いちみゃくあいつうずる)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 王侯将相寧んぞ種あらんや(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
- お相伴にあずかる(おしょうばんにあずかる)
- 冠蓋相望む(かんがいあいのぞむ)
- 肝胆相照らす(かんたんあいてらす)
- 琴瑟相和す(きんしつあいわす)
- 形影相同じ(けいえいあいおなじ)
- 形影相弔う(けいえいあいとむらう)
- 形影相伴う(けいえいあいともなう)
- 血相を変える(けっそうをかえる)
- 毛を見て馬を相す(けをみてうまをそうす)
- 功罪相償う(こうざいあいつぐなう)
- 功罪相半ばする(こうざいあいなかばする)
- 骨肉相食む(こつにくあいはむ)
- 舅の物で相婿もてなす(しゅうとのものであいむこもてなす)
- 相撲に勝って勝負に負ける(すもうにかってしょうぶにまける)
- 相撲にならない(すもうにならない)
「好」を含むことわざ
- 恰も好し(あたかもよし)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
- 恰好が付く(かっこうがつく)
- 格好が付く(かっこうがつく)
- 学を好むは、知に近し(がくをこのむは、ちにちかし)
- 好一対(こういっつい)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
- 好事、魔多し(こうじ、まおおし)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
- 好物に祟りなし(こうぶつにたたりなし)
- 事を好む(ことをこのむ)
- 子供好きに子なし(こどもずきにこなし)
- 三度の飯より好き(さんどのめしよりすき)
- 下地は好きなり御意はよし(したじはすきなりぎょいはよし)
- 時好に投ずる(じこうにとうずる)
- 好いた事はせぬが損(すいたことはせぬがそん)
- 好いた水仙好かれた柳(すいたすいせんすかれたやなぎ)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- 好いたほど飽いた(すいたほどあいた)
- 好かぬは得せぬの唐名(すかぬはえせぬのからな)
- 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
- 好きな事には騙され易い(すきなことにはだまされやすい)
- 好きな物に祟りなし(すきなものにたたりなし)
- 総好かんを食う(そうすかんをくう)
- 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 亭主の好きを客に出す(ていしゅのすきをきゃくにだす)