賢を見ては斉しからんことを思う

ことわざ「賢を見ては斉しからんことを思う」の意味・読み方を解説します。

言葉賢を見ては斉しからんことを思う
読み方けんをみてはひとしからんことをおもう
意味自分より優れた人に出会ったら、その人を手本にして、自分も同じところまで届こうと心がけること。
「賢」は知恵や徳を備えた人のこと。「斉しからん」は、その人と等しい者になろうと願う心を表す。この句は『論語』の里仁篇(りじんへん)に孔子の言葉として載り、すぐあとに「不賢を見ては内に自ら省みる(見習えない人に出会えば、わが身にも似た欠点がないか省みる)」と続く。同じ考えを含む句に三人行えば必ずわが師ありがある。漢文の形のまま四字熟語にしたのが見賢思斉。
例文全国大会に出た先輩の練習ぶりに刺激を受けた弟は、賢を見ては斉しからんことを思うの心で、毎朝の走り込みを始めた。
出典『論語』里仁
場面努力する / 勉強・勉学
使用漢字賢 / 見 / 斉 / 思

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