修羅を燃やす
ことわざ「修羅を燃やす」(しゅらをもやす)の意味・読み方を解説します。
修羅を燃やす
しゅらをもやす
| 言葉 | 修羅を燃やす |
|---|---|
| 読み方 | しゅらをもやす |
| 意味 | ねたみや怒りの思いを、心の中で炎のように大きくすること。ひどくやきもちを焼く、人を疑って恨みを深める、腹立ちが止められない、といったふうに、気持ちが荒れるさまを指す。
「修羅」は「阿修羅(あしゅら)」を短くした言い方。阿修羅は仏教で、疑い深く、ねたみが強く、物事にしつこくとらわれる心を持つ者とされてきた。その心を火にたとえ、火をかき立てるように強めるという意味で言う。 同じ「修羅」を含む句として、激しい争いの場を表す修羅の巷がある。やきもちを焼く意味では、焼き餅を焼くが身近な言い方である。 |
| 例文 | 仲のよい友がほめられるたびに修羅を燃やすようでは、自分が苦しくなるばかりだ。 |
| 場面 | 怒る / 嫉妬 |
| 使用語彙 | 修羅 / 燃やす |
| 使用漢字 | 修 / 羅 / 燃 |
