辺幅を飾るとは
辺幅を飾る
へんぷくをかざる
言葉 | 辺幅を飾る |
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読み方 | へんぷくをかざる |
意味 | 外見を飾り立てること。見栄を張ること。
「辺幅」は布地のへりのこと。転じて、うわべや外見のこと。 「辺幅を装飾する」ともいう。 |
出典 | 『後漢書』 |
異形 | 辺幅を修飾する(へんぷくをしゅうしょくする) |
類句 | 見栄を張る(みえをはる) |
使用語彙 | 飾る / 修飾 / する |
使用漢字 | 辺 / 幅 / 飾 / 修 |
「辺」を含むことわざ
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
- 辺り構わず(あたりかまわず)
- 辺りを払う(あたりをはらう)
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 一辺倒(いっぺんとう)
- 馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない(うまをみずべにつれていけてもみずをのませることはできない)
「幅」を含むことわざ
- 幅を利かせる(はばをきかせる)
- 幅を持たせる(はばをもたせる)
- 辺幅を飾る(へんぷくをかざる)
- 辺幅を修飾する(へんぷくをしゅうしょくする)
「飾」を含むことわざ
- 売り物には花を飾れ(うりものにははなをかざれ)
- 故郷へ錦を飾る(こきょうへにしきをかざる)
- 言葉を飾る(ことばをかざる)
- 最後を飾る(さいごをかざる)
- 掉尾を飾る(ちょうびをかざる)
- 掉尾を飾る(とうびをかざる)
- 錦を飾る(にしきをかざる)
- 花道を飾る(はなみちをかざる)
「修」を含むことわざ
- 修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)
- 修羅場(しゅらじょう)
- 修羅場(しゅらじょう)
- 辺幅を修飾する(へんぷくをしゅうしょくする)