掉尾を飾るとは
掉尾を飾る
ちょうびをかざる
言葉 | 掉尾を飾る |
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読み方 | ちょうびをかざる |
意味 | 最後を立派にしめくくること。
「掉尾」は、「とうび」とも読み、捕らえられた魚が死ぬ直前に尾を振ること。転じて、最後の意。 |
異形 | 掉尾を飾る(とうびをかざる) |
使用語彙 | 掉尾 / 飾る |
使用漢字 | 掉 / 尾 / 飾 |
「掉」を含むことわざ
- 三寸の舌を掉う(さんずんのしたをふるう)
- 掉尾を飾る(ちょうびをかざる)
- 掉尾を飾る(とうびをかざる)
- 尾大掉わず(びだいふるわず)
「尾」を含むことわざ
- 頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 尾に尾を付ける(おにおをつける)
- 尾に鰭付ける(おにひれつける)
- 尾羽打ち枯らす(おはうちからす)
- 尾鰭が付く(おひれがつく)
- 尾鰭を付ける(おひれをつける)
- 尾を引く(おをひく)
- 尾を振る(おをふる)