「ろく」で終わる故事・ことわざ・慣用句
「ろく」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
一の裏は六(いちのうらはろく)
悪いことの後には必ずいいことがあるというたとえ。さいころの一の裏は六であることから。
酒は天の美禄(さけはてんのびろく)
「酒は天が与えてくれた贈り物である」と酒をたたえる言葉。 「天の美禄」「美禄」ともいう。
総領の甚六(そうりょうのじんろく)
長男は甘やかされて大事に育てられるので、おっとりとした世間知らずの者が多いということ。「甚六」は愚か者のこと。
逐鹿(ちくろく)
帝位や王位、政権を得ようとして争うこと。[[中原に鹿を逐う*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/7465.php]]とも。
宿六(やどろく)
妻が自分の夫を軽んじたり、また親愛の意を込めていう言葉。 「宿のろくでなし」の意。
故事・ことわざ・慣用句一覧
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