所の法には矢は立たぬ
「所の法には矢は立たぬ」の意味・読み方を解説します。類句に「人の踊る時は踊れ」などがあります。
所の法には矢は立たぬ
ところのほうにはやはたたぬ
| 言葉 | 所の法には矢は立たぬ |
|---|---|
| 読み方 | ところのほうにはやはたたぬ |
| 意味 | その土地の定めは、たとえ不合理と思っても、そこにいるかぎりは従うしかないということ。 |
| 場面 | 我慢 / 世渡り / 風習 |
| 類句 | 人の踊る時は踊れ(ひとのおどるときはおどれ) |
| 使用語彙 | 矢 |
| 使用漢字 | 所 / 法 / 矢 / 立 |
「所」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 痛い所をつく(いたいところをつく)
- 意のある所(いのあるところ)
- 柄のない所に柄をすげる(えのないところにえをすげる)
- 選ぶ所がない(えらぶところがない)
- 大所の犬になるとも小所の犬になるな(おおどころのいぬになるともこどころのいぬになるな)
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
「法」を含むことわざ
- 悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 聞くは法楽(きくはほうらく)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 外法成就の者は子孫に伝わらず(げほうじょうじゅのものはしそんにつたわらず)
- 外法の下り坂(げほうのくだりざか)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 蜆千より法螺貝一つ(しじみせんよりほらがいひとつ)
- 士族の商法(しぞくのしょうほう)
「矢」を含むことわざ
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 一矢を報いる(いっしをむくいる)
- 刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)
- 雁は八百、矢は三本(がんははっぴゃく、やはさんぼん)
- 雁は八百、矢は三文(がんははっぴゃく、やはさんもん)
- 帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)
- 光陰、矢の如し(こういん、やのごとし)
- 嚆矢(こうし)
- 三矢の教え(さんしのおしえ)
