善に従うこと流るるが如し
ことわざ「善に従うこと流るるが如し」の意味・読み方を解説します。
善に従うこと流るるが如し
ぜんにしたがうことながるるがごとし
| 言葉 | 善に従うこと流るるが如し |
|---|---|
| 読み方 | ぜんにしたがうことながるるがごとし |
| 意味 | よいと見きわめたことには、堰を切った水が下へ向かうように、間を置かず寄っていく。 |
| 出典 | 『春秋左氏伝』昭公十三年 |
| 場面 | 忠告 |
| 使用語彙 | 善 / 如し |
| 使用漢字 | 善 / 従 / 流 / 如 |
「善」を含むことわざ
- 悪に強きは善にも強し(あくにつよきはぜんにもつよし)
- 悪人あればこそ善人も顕れる(あくにんあればこそぜんにんもあらわれる)
- 悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ)
- 悪人は善人の仇(あくにんはぜんにんのかたき)
- 悪の裏は善(あくのうらはぜん)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 現世安穏、後生善処(げんぜあんのん、ごしょうぜんしょ)
- 正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)
- 小人閑居して不善をなす(しょうじんかんきょしてふぜんをなす)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
「従」を含むことわざ
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 従兄弟同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 雲は竜に従い風は虎に従う(くもはりゅうにしたがいかぜはとらにしたがう)
- 心の欲する所に従えども矩を踰えず(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
- 郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)
- 三従(さんじゅう)
- 主従は三世(しゅじゅうはさんぜ)
- 従心(じゅうしん)
「流」を含むことわざ
- 足を万里の流れに濯う(あしをばんりのながれにあらう)
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗を流す(あせをながす)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 石に漱ぎ、流れに枕す(いしにくちすすぎ、ながれにまくらす)
- 石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
