心に笠着て暮らせ
ことわざ「心に笠着て暮らせ」の意味・読み方を解説します。
心に笠着て暮らせ
こころにかさきてくらせ
| 言葉 | 心に笠着て暮らせ |
|---|---|
| 読み方 | こころにかさきてくらせ |
| 意味 | 笠をかぶれば、頭より上のものは目に入らない。そのように、おのれの丈を越えたものへは目を向けず、いま手の内にあるだけで事足りるとして日を送れ。 |
| 場面 | 戒めの言葉 / 無欲 |
| 使用語彙 | 心 |
| 使用漢字 | 心 / 笠 / 着 / 暮 |
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 運用の妙は一心に存す(うんようのみょうはいっしんにそんす)
「笠」を含むことわざ
- 姉は菅笠、妹は日傘(あねはすげがさ、いもとはひがさ)
- 雨晴れて笠を忘れる(あめはれてかさをわすれる)
- 逢うた時に笠を脱げ(おうたときにかさをぬげ)
- 笠に着る(かさにきる)
- 笠の台が飛ぶ(かさのだいがとぶ)
- 喧嘩にかぶる笠はない(けんかにかぶるかさはない)
- 千貫のかたに編笠一蓋(せんがんのかたにあみがさいっかい)
- 月に雨笠日笠なし(つきにあまがさひがさなし)
- 遠目、山越し、笠の内(とおめ、やまごし、かさのうち)
- 冬編笠に夏頭巾(ふゆあみがさになつずきん)
「着」を含むことわざ
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 足が地に着く(あしがちにつく)
- 石に裃を着せたよう(いしにかみしもをきせたよう)
- 石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず)
- 烏帽子を着せる(えぼしをきせる)
- 横着者の節供働き(おうちゃくもののせっくばたらき)
- 狼が衣を着たよう(おおかみがころもをきたよう)
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 親は木綿着る、子は錦着る(おやはもめんきる、こはにしききる)
- 恩に着せる(おんにきせる)
