「みつご」を含む故事・ことわざ・慣用句
「みつご」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
- 本卦還りの三つ子(ほんけがえりのみつご)- 年をとって、まるで幼児のように無邪気なってしまうこと。「本卦還り」は、還暦のこと。 
- 三つ子に剃刀(みつごにかみそり)- 非常に危険なことのたとえ。 「三つ子」は、三歳児のこと。 三歳児ほどの幼い子に剃刀を持たせるとの意から。 
- 三つ子に花(みつごにはな)- そぐわない人に大事なものを預けて安心できないことのたとえ。また、ものの値打ちがわからない者に優れた物を与えても何の役にも立たないことのたとえ。 幼い子に花を持たせてもすぐにめちゃくちゃにしてしまうとの意から。 
- 三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)- 幼い時の性格は、年をとっても変わらないということ。 
故事・ことわざ・慣用句一覧
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