良い仲の小諍い
ことわざ「良い仲の小諍い」の意味・読み方・異形などを解説します。
良い仲の小諍い
よいなかのこいさかい
| 言葉 | 良い仲の小諍い |
|---|---|
| 読み方 | よいなかのこいさかい |
| 意味 | 親しすぎる間柄ほど、ささいなことで言い争いになりやすいということ。
気がねがなくなるぶん、遠慮のない言葉が出るため。 「思う仲の小諍い」ともいう。 |
| 異形 | 好い仲の小諍い(よいなかのこいさかい) |
| 思う仲の小いさかい(おもうなかのこいさかい) | |
| 使用語彙 | 良い / 小 / 諍い / 思う |
| 使用漢字 | 良 / 仲 / 小 / 諍 / 好 / 思 |
「良」を含むことわざ
- 悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)
- 家貧しくして良妻を思う(いえまずしくしてりょうさいをおもう)
- 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい)
- 遅かりし由良之助(おそかりしゆらのすけ)
- 親と月夜はいつも良い(おやとつきよはいつもよい)
- 温良恭倹譲(おんりょうきょうけんじょう)
- 金は良き召し使いなれど悪しき主なり(かねはよきめしつかいなれどあしきしゅなり)
- 杞梓連抱にして数尺の朽有るも良工は棄てず(きしれんぽうにしてすうせきのくちあるもりょうこうはすてず)
- 空腹は最良のソース(くうふくはさいりょうのそーす)
- 苦する良かろう楽する悪かろう(くするよかろうらくするわるかろう)
「仲」を含むことわざ
- 飽かぬ仲(あかぬなか)
- いい仲になる(いいなかになる)
- 親子の仲でも金銭は他人(おやこのなかでもきんせんはたにん)
- 犬猿の仲(けんえんのなか)
- 死せる孔明、生ける仲達を走らす(しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす)
- 親しき仲に垣をせよ(したしきなかにかきをせよ)
- 親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
- 仲裁は時の氏神(ちゅうさいはときのうじがみ)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 仲立ちより逆立ち(なかだちよりさかだち)
「小」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)
- 炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 鵜川の小鮎(うかわのこあゆ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
- 旨い物は小人数(うまいものはこにんずう)
- 大嘘はつくとも小嘘はつくな(おおうそはつくともこうそはつくな)
- 大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)
「諍」を含むことわざ
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 良い仲の小諍い(よいなかのこいさかい)
「好」を含むことわざ
- 朝寝好きの夜田打ち(あさねずきのよたうち)
- 恰も好し(あたかもよし)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 好い年(いいとし)
- 好い目(いいめ)
- 未だ学を好む者を知らざるなり(いまだがくをこのむものをしらざるなり)
- 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
- 格好が付く(かっこうがつく)
- 上の好む所、下これよりも甚だし(かみのこのむところ、しもこれよりもはなはだし)
