首根っこを押さえる
ことわざ「首根っこを押さえる」の意味・読み方を解説します。
首根っこを押さえる
くびねっこをおさえる
| 言葉 | 首根っこを押さえる |
|---|---|
| 読み方 | くびねっこをおさえる |
| 意味 | 相手の弱点やいちばん痛いところをつかみ、その人が言い返したり勝手に動いたりできなくすること。
首の付け根をうしろからぐっとつかまれた人は、もがいても思うように身を動かせない。これを、弱みを握る場面に移した言葉。 受け身の「首根っこを押さえられる」なら、弱みを握られた者の側に立った言い方。 「首根っ子を押さえる」とも書く。相手の弱点をしっかり見抜くという意味の「急所を握る」と近い。 |
| 例文 | 相手チームのエースを二人がかりで徹底的にマークし、攻撃の首根っこを押さえる作戦に出た。 |
| 場面 | 弱点 |
| 使用漢字 | 首 / 根 / 押 |
「首」を含むことわざ
- 匕首に鍔(あいくちにつば)
- 朝比奈と首引き(あさひなとくびひき)
- 足駄を履いて首ったけ(あしだをはいてくびったけ)
- 印形は首と釣り替え(いんぎょうはくびとつりかえ)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 鶴首(かくしゅ)
- 鎌首をもたげる(かまくびをもたげる)
- 雁首を揃える(がんくびをそろえる)
- 狐死して丘に首す(きつねししてきゅうにしゅす)
- 鳩首(きゅうしゅ)
「根」を含むことわざ
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 運根鈍(うんこんどん)
- 枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 垣根と諍いは一人でならぬ(かきねといさかいはひとりでならぬ)
- 草の根を分けても(くさのねをわけても)
- 子供の根問い(こどものねどい)
- 根性に似せて家を作る(こんじょうににせていえをつくる)
- 根を詰める(こんをつめる)
- 舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
