根性に似せて家を作る
「根性に似せて家を作る」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」などがあります。
根性に似せて家を作る
こんじょうににせていえをつくる
| 言葉 | 根性に似せて家を作る |
|---|---|
| 読み方 | こんじょうににせていえをつくる |
| 意味 | 住まいの構えは、建てる当人の性根の丈だけのものになる。人はおのおの、生まれついた大きさの分だけの暮らしぶりに落ち着くということ。 |
| 異形 | 根性に似せて家を住まう(こんじょうににせていえをすまう) |
| 場面 | 人の本性 |
| 類句 | 蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる) |
| 使用語彙 | 根性 / 家 / 作る / 住まう |
| 使用漢字 | 根 / 性 / 似 / 家 / 作 / 住 |
「根」を含むことわざ
- 息の根を止める(いきのねをとめる)
- 運根鈍(うんこんどん)
- 枝は枯れても根は残る(えだはかれてもねはのこる)
- 枝を伐って根を枯らす(えだをきってねをからす)
- 草の根を分けても(くさのねをわけても)
- 子供の根問い(こどものねどい)
- 根を詰める(こんをつめる)
- 舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
- 舌は禍の根(したはわざわいのね)
- 性根を据えて掛かる(しょうねをすえてかかる)
「性」を含むことわざ
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 甲斐性が無い(かいしょうがない)
- 下愚の性移るべからず(かぐのせいうつるべからず)
- 後生願いの六性悪(ごしょうねがいのろくしょうあく)
- 酒飲み、本性違わず(さけのみ、ほんしょうたがわず)
- 習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
- 性が合う(しょうがあう)
- 性懲りもなく(しょうこりもなく)
- 性に合う(しょうにあう)
「似」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)
- 往時渺茫としてすべて夢に似たり(おうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり)
- 親に似ぬ子は鬼子(おやににぬこはおにご)
- 蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)
- 外面似菩薩、内心如夜叉(げめんじぼさつ、ないしんにょやしゃ)
- 猿の人真似(さるのひとまね)
- 姑に似た嫁(しゅうとめににたよめ)
- 知らずば人真似(しらずばひとまね)
- 大姦は忠に似たり(たいかんはちゅうににたり)
「家」を含むことわざ
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 家売れば釘の価(いえうればくぎのあたい)
- 家柄より芋茎(いえがらよりいもがら)
- 家給し人足る(いえきゅうしひとたる)
- 家に杖つく(いえにつえつく)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
「作」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 一生の不作(いっしょうのふさく)
- 色を作す(いろをなす)
- 顔を作る(かおをつくる)
- 垣を作る(かきをつくる)
- 駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)
- 壁を作る(かべをつくる)
