垣根と諍いは一人でならぬ

ことわざ「垣根と諍いは一人でならぬ」の意味・読み方を解説します。

言葉垣根と諍いは一人でならぬ
読み方かきねといさかいはひとりでならぬ
意味口げんかや争いごとは一方だけでは起こりえず、いつも向こう側に相手がいて生じるということ。
竹垣などの垣根を結う(縄でしばって組み立てる)ときは、垣をはさんで内と外に人が立ち、二人がかりで仕上げる。片側に一人いるだけでは進まないこの作業を、けんかに重ねて言い表した。
争いごとに限らず、たいていの物事は相手がいてこそ成り立つとして、もっと広く用いる例もある。
同じく喧嘩と相手を取り上げた言葉に相手のない喧嘩はできぬがある。
例文けんかの原因は兄にあると言い張る弟に、父は垣根と諍いは一人でならぬで、言い返したお前にも責めはあるとさとした。
場面争う / 喧嘩
使用漢字垣 / 根 / 諍 / 一 / 人

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