茨垣を裸身で潜る

ことわざ「茨垣を裸身で潜る」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉茨垣を裸身で潜る
読み方いばらがきをはだかみでくぐる
意味苦痛がこのうえなく大きいことのたとえ。
「茨垣」は、バラやカラタチのように枝にとげが生える木を並べて植えた垣根のこと。「裸身」は何も着ていない体のことで、とげだらけの垣根の中を素肌のまま通り抜ければ、体じゅうに引っかき傷を負う。その痛々しさから、ひどい苦痛を表す。
別の形に「裸で茨を背負う」がある。近い句に「裸で茨を負う」もあり、茨を苦しみのたとえに使った言葉には茨の道もある。
例文骨を折った足で山道を下りるのは、茨垣を裸身で潜るような苦しさだった。
異形 裸で茨を背負う(はだかでいばらをせおう)
場面苦労を重ねる / 困難
使用漢字茨 / 垣 / 裸 / 身 / 潜 / 背 / 負

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