裸で道中はならぬとは
裸で道中はならぬ
はだかでどうちゅうはならぬ
言葉 | 裸で道中はならぬ |
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読み方 | はだかでどうちゅうはならぬ |
意味 | 何事にもそれなりの準備が必要だということ。
無一文では旅は出来ないとの意から。 |
使用語彙 | 裸 / 道中 |
使用漢字 | 裸 / 道 / 中 |
「裸」を含むことわざ
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 内裸でも外錦(うちはだかでもそとにしき)
- 男は裸百貫(おとこははだかひゃっかん)
- 上戸かわいや丸裸(じょうごかわいやまるはだか)
- 上戸めでたや丸裸(じょうごめでたやまるはだか)
- どこの鶏も裸足(どこのとりもはだし)
- 裸一貫(はだかいっかん)
- 裸馬の捨て鞭(はだかうまのすてむち)
- 裸で物を落とした例なし(はだかでものをおとしたためしなし)
「道」を含むことわざ
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 意志のある所には道がある(いしのあるところにはみちがある)
- 鼬の道(いたちのみち)
- 鼬の道が切れる(いたちのみちがきれる)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- 鼬の道を切る(いたちのみちをきる)
- 一芸は道に通ずる(いちげいはみちにつうずる)
- 茨の道(いばらのみち)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)