裁決流るる如し
ことわざ「裁決流るる如し」の意味・読み方を解説します。
裁決流るる如し
さいけつながるるごとし
| 言葉 | 裁決流るる如し |
|---|---|
| 読み方 | さいけつながるるごとし |
| 意味 | 物事が正しいかどうかを見定めて決め、それに沿って事をさばいていくのが、水の流れのようにすらすらと運び、途中で少しもつかえずに片がつくさま。
「裁決」は、よいか悪いかを判断して決めること。「流るる如し」は、今の言葉なら「流れるようだ」にあたる。 |
| 例文 | 新しい部長は会議で迷うそぶりを見せず、次々と結論を出していく。まさに裁決流るる如しで、部下たちも舌を巻いている。 |
| 場面 | 能力が高い / 決断力がある |
| 使用漢字 | 裁 / 決 / 流 / 如 |
「裁」を含むことわざ
- 裁決流るる如し(さいけつながるるごとし)
- 仲裁は時の氏神(ちゅうさいはときのうじがみ)
「決」を含むことわざ
- 一人善く射れば百夫決拾す(いちにんよくいればひゃっぷけっしゅうす)
- 意を決する(いをけっする)
- 決まりが付く(きまりがつく)
- 決まりが悪い(きまりがわるい)
- 決めてかかる(きめてかかる)
- 決河の勢い(けっかのいきおい)
- 決を採る(けつをとる)
- 雌雄を決する(しゆうをけっする)
- 死を決す(しをけっす)
- 相場が決まっている(そうばがきまっている)
「流」を含むことわざ
- 足を万里の流れに濯う(あしをばんりのながれにあらう)
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗を流す(あせをながす)
- 油を流したよう(あぶらをながしたよう)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 石に漱ぎ、流れに枕す(いしにくちすすぎ、ながれにまくらす)
- 石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
