「摑」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「摑」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
選んで粕を摑む(えらんでかすをつかむ)
えり好みをし過ぎたために、かえってつまらないものを掴んでしまうたとえ。
大摑みより小摑み(おおづかみよりこづかみ)
ひとつかみで大きく取ろうとせず、小さく確かに取り続けるほうがよいということ。 一度に多くを望めば手からこぼれるが、少量ずつなら取りこぼしがない。商いや蓄えの心得としていう。
溺れる者は藁をも摑む(おぼれるものはわらをもつかむ)
危険が差し迫っているときは、頼りにならないものにまで頼ろうとするということ。 溺れかけている者は、水に浮かぶ藁のような頼りないものにもすがりついて助かろうとするとの意から。
金を摑む者は人を見ず(きんをつかむものはひとをみず)
欲しいものに心を奪われた者は、周りの目がまるで入らなくなるということ。 白昼に金をつかんで逃げた男が、役人に問われて金だけが見えて人は見えなかったと答えたという故事から。
雲を摑む(くもをつかむ)
物事が漠然としていて捉えどころのないようす。
尻尾を摑む(しっぽをつかむ)
相手の隠していることや悪事や不正の証拠を押さえること。 化けている狐や狸の尻尾をつかんで正体を暴くとの意から。 「尻尾を摑まえる」ともいう。
摑み所がない(つかみどころがない)
そのものを理解したり判断したりするための手掛かりがないこと。
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