天知る地知る我知る人知るとは

言葉天知る地知る我知る人知る
読み方てんしるちしるわれしるひとしる
意味悪事はいつか必ず露見するということ。
後漢の楊震(ようしん)が賄賂(わいろ)の受け取りを断った時の言葉。
誰も知るまいと思っても、隠し事は天の神様も、地の神様も、自分も、それを仕掛けたあなたも知っているとの意から。
「四知」ともいう。
出典『後漢書』楊震
異形 四知(しち)
使用語彙
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