大食短命
ことわざ「大食短命」の意味・読み方を解説します。
大食短命
たいしょくたんめい
| 言葉 | 大食短命 |
|---|---|
| 読み方 | たいしょくたんめい |
| 意味 | 食べすぎる人は長生きできない、という戒め。
「大食」は、腹いっぱいになるまでたくさん食べること。 胃や腸に休むひまを与えずに食べ物をつめこんでいると、体のあちこちに無理がたまり、やがて病気を呼びこむ。 食べる量をひかえめにしておくほうが体は長持ちする、と説く言い方で、「腹八分に医者いらず」を裏返した形。 |
| 例文 | おかわりを三杯も重ねる弟に、母は大食短命だよとたしなめた。 |
| 場面 | 食事 / 健康 / 度が過ぎる |
| 使用語彙 | 大食 |
| 使用漢字 | 大 / 食 / 短 / 命 |
「大」を含むことわざ
- 諍いをしいしい腹を大きくし(いさかいをしいしいはらをおおきくし)
- 井の中の蛙大海を知らず(いのなかのかわずたいかいをしらず)
- 上を下への大騒ぎ(うえをしたへのおおさわぎ)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名帰り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- お家の一大事(おいえのいちだいじ)
- 大当たりを取る(おおあたりをとる)
- 大嘘はつくとも小嘘はつくな(おおうそはつくともこうそはつくな)
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
- Rの字のない月に牡蠣を食べるな(あーるのじのないつきにかきをたべるな)
- 如何物食い(いかものぐい)
「短」を含むことわざ
- 帯に短し、襷に長し(おびにみじかし、たすきにながし)
- 芥子は気短に搔かせろ(からしはきみじかにかかせろ)
- 気が短い(きがみじかい)
- 賢者は長い耳と短い舌を持つ(けんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ)
- 芸術は長く、人生は短し(げいじゅつはながく、じんせいはみじかし)
- 尺も短き所あり、寸も長き所あり(しゃくもみじかきところあり、すんもながきところあり)
- 短気は損気(たんきはそんき)
- 短気は未練の初め(たんきはみれんのはじめ)
- 短気は身を亡ぼす腹切り刀(たんきはみをほろぼすはらきりかたな)
- 短兵急(たんぺいきゅう)
