馬痩せて毛長し

ことわざ「馬痩せて毛長し」の意味・読み方を解説します。

言葉馬痩せて毛長し
読み方うまやせてけながし
意味暮らしに行きづまるほど貧乏になると、人は頭がにぶり、筋道を立ててものを考える力さえ弱まる、ということ。
えさの足りない馬は、体がやせ細るばかりで、毛だけが長くのびていく。その姿を、貧しさのせいで頭の回りが悪くなった人に重ね合わせたことば。
禅の僧たちの言葉や行いを集めた中国の書物『五灯会元』に、「人貧しければ智短し」に続けて出てくる句。その前の句は、四字熟語の人貧智短にあたる。これと似た意味で用いる言葉に、貧すれば鈍するがある。
例文職を失ってから心に余裕がなく、簡単な足し算まで間違える。馬痩せて毛長しだと、われながら苦笑いした。
出典『五灯会元』巻十九
場面貧乏・貧しい / 馬 / 知恵
使用漢字馬 / 痩 / 毛 / 長

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「馬」を含むことわざ

「痩」を含むことわざ

「毛」を含むことわざ

「長」を含むことわざ

ページ先頭に戻る