死人に妄語

ことわざ「死人に妄語」(しにんにもうご)の意味・読み方を解説します。

言葉死人に妄語
読み方しにんにもうご
意味まだ生きている人が作り話をこしらえ、それを亡くなった人の言葉や行いだったことにする意。死者は言い返せないのをよいことに、本人が知りもしない罪や落ち度を負わせるふるまいをさす。
「妄語」は仏教の用語で、偽りを口にする行い。仏道では戒めの対象となる悪い行いの一つ。
死者は口を開けないので、どのような罪でもなすりつけられると説く死人に口なしと、意味が重なり合う。
例文事故の責任を問われた課長は、亡くなった前の部長の指示に従っただけだと言い張ったが、それは死人に妄語ではないかと疑う社員も多かった。
場面嘘・偽り / 悪い行い / 死亡
使用語彙死人 / 妄語
使用漢字死 / 人 / 妄 / 語

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