今日考えて明日語れ
ことわざ「今日考えて明日語れ」の意味・読み方を解説します。
今日考えて明日語れ
きょうかんがえてあすかたれ
| 言葉 | 今日考えて明日語れ |
|---|---|
| 読み方 | きょうかんがえてあすかたれ |
| 意味 | 口を開く前に、時間をかけて十分に考えをめぐらせよということ。頭に浮かんだことを、すぐさま口に出すと、思わぬしくじりにつながるので慎めという教え。
今日考えたことは明日になってから話せという言い方で、考える時間をたっぷり取ってから話すよう勧めている。元になったのは英語の言い回し Think today and speak tomorrow. で、これを和訳したもの。 口から出た言葉はもう引っ込められないと説く句には駟も舌に及ばずがある。 |
| 例文 | 腹が立ってすぐに言い返しそうになったが、今日考えて明日語れだと思い直して、ひと晩考えてから返事をすることにした。 |
| 場面 | 戒めの言葉 / 慎重 |
| 使用漢字 | 今 / 日 / 考 / 明 / 語 |
「今」を含むことわざ
- 明後日紺屋に今晩鍛冶屋(あさってこうやにこんばんかじや)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 謂う勿れ、今日学ばずして来日ありと(いうなかれ、こんにちまなばずしてらいじつありと)
- 言うまいと思えど今朝の寒さかな(いうまいとおもえどけさのさむさかな)
- 医者の只今(いしゃのただいま)
- 今か今か(いまかいまか)
- 今でこそ(いまでこそ)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 今に始まったことではない(いまにはじまったことではない)
「日」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 明けた日は暮れる(あけたひはくれる)
- 明後日紺屋に今晩鍛冶屋(あさってこうやにこんばんかじや)
- 明後日の方(あさってのほう)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
「考」を含むことわざ
- 一考を要する(いっこうをようする)
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 考えは雪隠(かんがえはせっちん)
- 考える葦(かんがえるあし)
- 下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)
- 物は考えよう(ものはかんがえよう)
「明」を含むことわざ
- 明かりが立つ(あかりがたつ)
- 明るけりゃ月夜だと思う(あかるけりゃつきよだとおもう)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 明けた日は暮れる(あけたひはくれる)
- 明けても暮れても(あけてもくれても)
- 明けない夜はない(あけないよるはない)
- 明後日紺屋に今晩鍛冶屋(あさってこうやにこんばんかじや)
- 明後日の方(あさってのほう)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
