釈迦にも経の読み違い
ことわざ「釈迦にも経の読み違い」の意味・読み方を解説します。
釈迦にも経の読み違い
しゃかにもきょうのよみちがい
| 言葉 | 釈迦にも経の読み違い |
|---|---|
| 読み方 | しゃかにもきょうのよみちがい |
| 意味 | 並はずれた腕前や知恵を持つ人であれ、うっかりして間違える日もあるということ。
仏の教えを開いた釈迦ほどの人物も、お経の読み方を時にまちがえるとした言い回し。 名人でもしくじることを言うことわざはほかにも数多くあり、たとえば、字のうまさで広く知られた弘法大師が書き損じる弘法にも筆の誤りや、木登りの上手な猿が枝から落ちる猿も木から落ちるなどがある。 |
| 例文 | 三十年もこの番組を続けてきたベテランのアナウンサーが原稿を読み間違えるなんて、釈迦にも経の読み違いだね。 |
| 場面 | 失敗 / 達人でも失敗する / 仏 |
| 使用語彙 | 釈迦 / 違い |
| 使用漢字 | 釈 / 迦 / 経 / 読 / 違 |
「釈」を含むことわざ
- 遠慮会釈もない(えんりょえしゃくもない)
- お釈迦様でも気がつくまい(おしゃかさまでもきがつくまい)
- お釈迦になる(おしゃかになる)
- 褐を釈く(かつをとく)
- 渙然氷釈する(かんぜんひょうしゃくする)
- 講釈師見てきたような嘘をつき(こうしゃくしみてきたようなうそをつき)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 宗旨の争い釈迦の恥(しゅうしのあらそいしゃかのはじ)
- 世渡りの殺生は釈迦も許す(よわたりのせっしょうはしゃかもゆるす)
「迦」を含むことわざ
- お釈迦様でも気がつくまい(おしゃかさまでもきがつくまい)
- お釈迦になる(おしゃかになる)
- 釈迦に宗旨なし(しゃかにしゅうしなし)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 宗旨の争い釈迦の恥(しゅうしのあらそいしゃかのはじ)
- 世渡りの殺生は釈迦も許す(よわたりのせっしょうはしゃかもゆるす)
「経」を含むことわざ
- 衣、新を経ずんば何に由りて故ならん(い、しんをへずんばなにによりてこならん)
- 牛に経文(うしにきょうもん)
- 学問なき経験は経験なき学問に勝る(がくもんなきけいけんはけいけんなきがくもんにまさる)
- 経も読まずに布施を取る(きょうもよまずにふせをとる)
- 経験は愚か者の師(けいけんはおろかもののし)
- 経験は知恵の父記憶の母(けいけんはちえのちちきおくのはは)
- 経験は馬鹿をも賢くする(けいけんはばかをもかしこくする)
- 孝経で親の頭を打つ(こうきょうでおやのあたまをうつ)
- 溝瀆に経る(こうとくにくびる)
- 甲羅を経る(こうらをへる)
「読」を含むことわざ
- 歌と読み(うたとよみ)
- 顔色を読む(かおいろをよむ)
- 壁を穿ちて書を読む(かべをうがちてしょをよむ)
- 経も読まずに布施を取る(きょうもよまずにふせをとる)
- 行間を読む(ぎょうかんをよむ)
- 効能書きの読めぬ所に効能あり(こうのうがきのよめぬところにこうのうあり)
- 先を読む(さきをよむ)
- 鯖を読む(さばをよむ)
- 三日書を読まざれば語言味無し(さんじつしょをよまざればごげんあじなし)
- 十読は一写に如かず(じゅうどくはいちしゃにしかず)
