姑の三日誉め
ことわざ「姑の三日誉め」の意味・読み方を解説します。
姑の三日誉め
しゅうとめのみっかぼめ
| 言葉 | 姑の三日誉め |
|---|---|
| 読み方 | しゅうとめのみっかぼめ |
| 意味 | 姑が嫁をほめるということは、まずめったに起こらない。たまたま気をよくしてほめても、そうした上機嫌は三日と続かず、すぐにまた不機嫌な顔つきへ戻ってしまう。
「三日」は、わずかな日数をたとえた語。姑(夫の母)と嫁との間柄はとかくぎくしゃくしがちで、姑のにこやかさは長くはもたないことを、この短い日数で表している。 姑の笑顔はあてにできないとする朝のぴっかり姑の笑いと、意味が重なる。 |
| 例文 | 嫁いで間もない姉は、義母に手料理を喜んでもらえたと話していたのに、週明けにはもう小言を言われたらしい。まさに姑の三日誉めだ。 |
| 場面 | 嫁と姑 / 長続きしない |
| 使用語彙 | 三日 |
| 使用漢字 | 姑 / 三 / 日 / 誉 |
「姑」を含むことわざ
- 朝のぴっかり姑の笑い(あさのぴっかりしゅうとめのわらい)
- 昨日は嫁、今日は姑(きのうはよめ、きょうはしゅうとめ)
- 小姑一人は鬼千匹にむかう(こじゅうとひとりはおにせんびきにむかう)
- 姑息(こそく)
- 姑に似た嫁(しゅうとめににたよめ)
- 姑の仇を嫁が討つ(しゅうとめのかたきをよめがうつ)
- 姑の十七、見た者ない(しゅうとめのじゅうしち、みたものない)
- 姑の涙汁(しゅうとめのなみだじる)
- 麦と姑は踏むが良い(むぎとしゅうとめはふむがよい)
「三」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 行き成り三宝(いきなりさんぼう)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
「日」を含むことわざ
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 明けた日は暮れる(あけたひはくれる)
- 明後日紺屋に今晩鍛冶屋(あさってこうやにこんばんかじや)
- 明後日の方(あさってのほう)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
