辛抱は金、挽き臼は石

ことわざ「辛抱は金、挽き臼は石」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉辛抱は金、挽き臼は石
読み方しんぼうはかね、ひきうすはいし
意味ほしい物があってもお金を使いたい気持ちをおさえ、地道に働き続けた人は、いずれ財産を築いて豊かな身になれる、と説いたたとえ。
字の上の意味は、挽き臼のつくりを言ったもの。穀物を粉にする挽き臼は、臼の本体こそ石だが、上の石を回すときの軸となる「心棒」には鉄が使われる。「心棒」と「辛抱」、「かね」とも読む「鉄」と「金」の音を重ねて、こらえることが豊かさにつながると教えている。
前半だけで「辛抱は金」ともいう。我慢を続ければ財産ができるという同じ教えを、「木」に「気」を重ねて表した句に辛抱する木に金がなるがある。
例文ほしいゲームをがまんして小づかいをためた弟は、夏に新しい自転車を手に入れ、辛抱は金、挽き臼は石だと胸を張った。
異形 辛抱は金(しんぼうはかね)
場面お金 / 我慢 / 言葉遊び
使用漢字辛 / 抱 / 金 / 挽 / 臼 / 石

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