順境は友を作り、逆境は友を試す

ことわざ「順境は友を作り、逆境は友を試す」の意味・読み方を解説します。

言葉順境は友を作り、逆境は友を試す
読み方じゅんきょうはともをつくり、ぎゃっきょうはともをためす
意味暮らしや仕事が上向きのときには人が大勢寄ってくるが、苦しい立場に立って初めて、そのうちのだれが心から頼れる友なのかが分かる、ということ。
順境は、何もかも思いどおりに進んでいる境遇。逆境は、その反対で、困りごとの多い境遇のこと。勢いのよいときに近づいてきた人のうちには、そのときだけの付き合いの人もいて、つらくなると離れていくことがある。厳しいときにも態度を変えずにそばにいてくれる人こそが本物の友だ、という教えを含む。
原文は英語で「Prosperity makes friends, adversity tries them.」といい、この「試す」は、友が本物かどうかを見きわめる意。共通する心を説いたことわざにまさかの時の友こそ真の友がある。
例文会社が傾いたとたん、あれほど集まっていた仲間が去り、ただ一人残って手を貸してくれた同期を見て、順境は友を作り、逆境は友を試すは真実だと身にしみた。
場面友人 / 友情
使用漢字順 / 境 / 友 / 作 / 逆 / 試

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