「信」から始まる故事・ことわざ・慣用句
「信」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
信心過ぎて極楽を通り越す(しんじんすぎてごくらくをとおりこす)
信心も度を越すと迷信や邪道に陥ってかえって害になるということ。
信心は徳の余り(しんじんはとくのあまり)
信心は生活にゆとりがあって初めてできるものだということ。
信心も欲から(しんじんもよくから)
信心も、結局はよいご利益を欲するためということ。
信は荘厳より起こる(しんはしょうごんよりおこる)
信仰にも見た目や形式が大切であるということ。 または、形式から内容は導き出されるということ。 寺院や神社の美しく飾られた見た目に感動して信仰心は生まれるということから。
信を置く(しんをおく)
信じること。信用すること。
信を問う(しんをとう)
相手に自分のことを信用しているか尋ねること。
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