「間」で終わる故事・ことわざ・慣用句
「間」で終わる故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
あっという間(あっというま)
「あっ」と驚いている間ほどの、ほんの短い時間のこと。
口から出れば世間(くちからでればせけん)
いったん口出したことは、いつの間にか世間に広まるから、口は慎めということ。
指呼の間(しこのかん)
指さして呼べる、または呼べば答えるほどの近い距離のこと。
伯仲の間(はくちゅうのかん)
ほとんど差がなく優劣がつけにくいこと。昔、中国では子どもの上から順に伯・仲・叔・季の字を当て、伯(長兄)と仲(次兄)では年齢にあまり差がないことから。
瞬く間(またたくま)
一回の瞬きほどの短い時間。あっという間。
目睫の間(もくしょうのかん)
距離や時間がきわめて接近していることのたとえ。 目と睫(まつげ)の間のようにとても近いとの意から。
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