「また」から始まる故事・ことわざ・慣用句一覧
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ことわざ一覧
瞬く間(またたくま)
一回の瞬きほどの短い時間。あっという間。
股に掛ける(またにかける)
各地を歩きまわること。 また、広い地域にわたって活躍すること。
待たぬ月日は経ちやすい(またぬつきひはたちやすい)
待ち望んでいる日はなかなかやってこないものだが、ぼんやりしていると知らぬ間に月日が過ぎ去ってしまうということ。
まだ早いが遅くなる(まだはやいがおそくなる)
まだ早いとのんびり構えていると、結局は手遅れということになりかねない。何事も油断は禁物だということ。
待たるるとも待つ身になるな(またるるともまつみになるな)
人を待つのは腹立たしいから、人を待たせることはあっても自分は待つ立場にはなるなということ。