「線」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 12 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
好い線を行く(いいせんをいく)
ある程度のレベルまで、技術や能力が達しているということ。
一線を画す(いっせんをかくす)
はっきり区別し、けじめをつけること。
琴線に触れる(きんせんにふれる)
感銘を受けたり共感を感じることのたとえ。 「琴線」は、琴の糸。ここでは、人の心の奥にある思いや感情のたとえ。 その琴線(人の心の奥にある思いや感情)に触れることから。
視線を浴びる(しせんをあびる)
多くの人から一斉に見つめられること。
死線をさまよう(しせんをさまよう)
生きるか死ぬかの危険な状態が続くこと。
三味線を弾く(しゃみせんをひく)
相手の話に適当に合わせること。または、適当な嘘で話を誤魔化すこと。歌い手に合わせて三味線を演奏するという意味から。
線が太い(せんがふとい)
強い精神を持っていること。 または、体格がしっかりとしていること。
線が細い(せんがほそい)
体格などが細く、弱々しい様子。 または、性格が繊細で頼りない様子。
線を引く(せんをひく)
はっきりとした境を決めて区別すること。
単糸、線を成さず(たんし、せんをなさず)
人は一人では大きな物事を成し遂げることが難しく、互いに協力し合ってこそ初めて成就するというたとえ。 「単糸」は一本だけの糸のこと。一本の糸では太く強い綱(線)を作ることはできず、何本もより合わせて初めて丈夫な線になることから。
伏線を張る(ふくせんをはる)
これから起こるであろうことを予測して事前に準備しておくこと。 または、物語などで後で述べる事柄に関係があることをそれとなく示しておくこと。
予防線を張る(よぼうせんをはる)
自分の失敗や相手の攻撃に備えて、あらかじめ手立てを講じておくこと。
- /
- 1ページ
次へ
