「素」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「素」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
味も素っ気もない(あじもそっけもない)
何の面白みもないこと。味わいもない。つまらない。
絵事は素を後にす(かいじはそをのちにす)
絵は色を置いたのちに白を差してこそ、彩りが生きてくる。人もまず地となる中身を養い、そのうえで礼を身につけて形が整う。
素顔を見せる(すがおをみせる)
飾り立てていない本当の姿を見せること。
素封(そほう)
大金持ちのこと。 「素」はむなしいこと、なにもないこと。 「封」は領土のこと。 位や領土はもたないが、多くの財産を持っていること。 「素封家」ともいう。
伊達の素足もないから起こる、あれば天鵞絨の足袋も履く(だてのすあしもないからおこる、あればびろうどのたびもはく)
どうしようもなくて我慢することのたとえ。 粋だと言われている伊達の素足も、実は足袋を買う金がないからだとの意から。 「伊達の素足も貧から起こる」ともいう。
塗り箸で素麺を食う(ぬりばしでそうめんをくう)
つかんだそばから逃げていって、いっこうに片がつかない。 道具と相手が噛み合わないときの、いらだちまじりの言い方。 「塗り箸で素麺(そうめん)を食う」「塗り箸で鰻(うなぎ)を挟む」ともいう。
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