金輪際の玉も拾えば尽きる
ことわざ「金輪際の玉も拾えば尽きる」の意味・読み方を解説します。
金輪際の玉も拾えば尽きる
こんりんざいのたまもひろえばつきる
| 言葉 | 金輪際の玉も拾えば尽きる |
|---|---|
| 読み方 | こんりんざいのたまもひろえばつきる |
| 意味 | 際限が無いように見える事柄も、手を付け続けさえすれば終わりが来る。
金輪際は仏教でいう大地の最も底の部分。そこに敷き詰められた玉さえ、一粒ずつ取り上げていけば残らなくなる。 |
| 場面 | 努力する / 積み重ね |
| 使用語彙 | 尽きる |
| 使用漢字 | 金 / 輪 / 際 / 玉 / 拾 / 尽 |
「金」を含むことわざ
- 愛想づかしも金から起きる(あいそづかしもかねからおきる)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 値千金(あたいせんきん)
- 阿弥陀の光も金次第(あみだのひかりもかねしだい)
- 有り金をはたく(ありがねをはたく)
- ありそうでないのが金(ありそうでないのがかね)
- 砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)
「輪」を含むことわざ
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 梅一輪一輪ずつの暖かさ(うめいちりんいちりんずつのあたたかさ)
- 車の両輪(くるまのりょうりん)
- 金輪際(こんりんざい)
- 輪奐(りんかん)
- 輪に輪を掛ける(わにわをかける)
- 輪を掛ける(わをかける)
「際」を含むことわざ
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 今際の際(いまわのきわ)
- 今際の念仏誰も唱える(いまわのねんぶつだれもとなえる)
- 往生際が悪い(おうじょうぎわがわるい)
- 金輪際(こんりんざい)
- 草履履き際で仕損じる(ぞうりはきぎわでしそんじる)
- 水際立つ(みずぎわだつ)
「玉」を含むことわざ
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 石、玉をつつみて山輝く(いし、たまをつつみてやまかがやく)
- 氏なくして玉の輿(うじなくしてたまのこし)
- 大目玉を食う(おおめだまをくう)
- お目玉を食う(おめだまをくう)
- 女は氏無うて玉の輿に乗る(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
- 褐を被て玉を懐く(かつをきてたまをいだく)
- 雁の玉章(かりのたまずさ)
- 瓦は磨いても玉にならぬ(かわらはみがいてもたまにならぬ)
- 瓦も磨けば玉となる(かわらもみがけばたまとなる)
「拾」を含むことわざ
- 落とした物は拾い徳(おとしたものはひろいどく)
- 火事あとの釘拾い(かじあとのくぎひろい)
- 火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
- 勝ちを拾う(かちをひろう)
- 木っ端を拾うて材木を流す(こっぱをひろうてざいもくをながす)
- 小爪を拾う(こづめをひろう)
- 捨て物は拾い物(すてものはひろいもの)
- 捨てる神あれば拾う神あり(すてるかみあればひろうかみあり)
- 爪で拾って箕で零す(つめでひろってみでこぼす)
- 女房は掃き溜めから拾え(にょうぼうははきだめからひろえ)
