切り株にも衣装
ことわざ「切り株にも衣装」の意味・読み方・異形などを解説します。
切り株にも衣装
きりかぶにもいしょう
| 言葉 | 切り株にも衣装 |
|---|---|
| 読み方 | きりかぶにもいしょう |
| 意味 | 木を切り倒して残った株のように、ありふれて値打ちの乏しい物でも、きれいな着物を着せて飾り立てると、案外さまになって見栄えがよくなる。
「切り株」は、木を切り倒したのち、地面から出たまま残る幹の根もとで、ここでは見ばえのしない平凡な物を指す。「衣装」は、身にまとう着物。 同じ趣旨のことわざに馬子にも衣装がある。 |
| 例文 | 切り株にも衣装で、古びた木箱に布を張って花を飾ったら、玄関が見違えるほど明るくなった。 |
| 異形 | 切株にも衣装(きりかぶにもいしょう) |
| 木の株にも衣装(きのかぶにもいしょう) | |
| 場面 | うわべを繕う / 外見と実質が釣り合わない / 木 |
| 使用漢字 | 切 / 株 / 衣 / 装 / 木 |
「切」を含むことわざ
- あくちも切れぬ(あくちもきれぬ)
- 頭が切れる(あたまがきれる)
- 頭を切り替える(あたまをきりかえる)
- 油が切れる(あぶらがきれる)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 息が切れる(いきがきれる)
- 息急き切る(いきせききる)
- 鼬の道切り(いたちのみちきり)
- 一切衆生悉有仏性(いっさいしゅじょうしつうぶっしょう)
- 縁の切れ目は子で繋ぐ(えんのきれめはこでつなぐ)
「株」を含むことわざ
- お株を奪う(おかぶをうばう)
- 株が上がる(かぶがあがる)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 切り株にも衣装(きりかぶにもいしょう)
「衣」を含むことわざ
- 悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議するに足らず(あくいあくしょくをはずるものは、いまだともにぎするにたらず)
- 衣、新を経ずんば何に由りて故ならん(い、しんをへずんばなにによりてこならん)
- 衣、帛を重ねず(い、はくをかさねず)
- 衣錦の栄(いきんのえい)
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 衣帯を解かず(いたいをとかず)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 衣は新に如くはなく、人は故に如くはなし(いはしんにしくはなく、ひとはこにしくはなし)
- 衣鉢を継ぐ(いはつをつぐ)
- 衣鉢を伝う(いはつをつたう)
「装」を含むことわざ
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 女は衣装髪かたち(おんなはいしょうかみかたち)
- 切り株にも衣装(きりかぶにもいしょう)
- 馬子にも衣装(まごにもいしょう)
- 装いを新たにする(よそおいをあらたにする)
