糞桶の紐通し

ことわざ「糞桶の紐通し」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉糞桶の紐通し
読み方くそおけのひもとおし
意味鼻すじが低く、小鼻が左右に張り出した鼻を、ばかにした言い方。
「糞桶」は、畑の肥やしにする人のふん尿を入れて運んだおけで、「肥担桶(こえたご)」ともいう。おけを担ぐときに使うひもの通し穴が二つあり、その並んだ形を、上を向いて大きく開いた鼻の穴に見立てた。
人の顔かたちをあざける言葉なので、面と向かって言えば、ひどく失礼になる。「肥担桶の紐通し」ともいう。鼻が低くて平たく、横へ広がったようすは「鼻が胡坐をかく」という。
例文「人の鼻を糞桶の紐通しだなんて、ずいぶんひどい悪口を言うものだね」と祖母にたしなめられた。
異形 肥担桶の紐通し(こえたごのひもとおし)
場面人の容姿 / 鼻
使用漢字糞 / 桶 / 紐 / 通 / 肥 / 担

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