故障を入れる
ことわざ「故障を入れる」(こしょうをいれる)の意味・読み方を解説します。
故障を入れる
こしょうをいれる
| 言葉 | 故障を入れる |
|---|---|
| 読み方 | こしょうをいれる |
| 意味 | 決まりかけた事柄や物事の進め方に、まずい点があると文句をつけて反対し、すんなりとは運ばせないこと。
この「故障」は、機械などがこわれる話とは別で、物事の妨げになる事情や、それを理由にして申し立てる不服のこと。やや古い言い方で、同じような場面で、いまは「異議を唱える」「待ったをかける」などと言い表す。 似た言葉の横槍を入れるは、関係のない人がわきから口を出して反対する様子を表す。 |
| 例文 | 工事の計画がまとまりかけたところで、地元の地主が故障を入れたため、着工が半年も延びてしまった。 |
| 場面 | 不満 / 邪魔が入る |
| 使用漢字 | 故 / 障 / 入 |
「故」を含むことわざ
- 衣、新を経ずんば何に由りて故ならん(い、しんをへずんばなにによりてこならん)
- 衣は新に如くはなく、人は故に如くはなし(いはしんにしくはなく、ひとはこにしくはなし)
- 孔雀は羽故人に捕らる(くじゃくははねゆえひとにとらる)
- 口故に身を果たす(くちゆえにみをはたす)
- 傾蓋、故の如し(けいがい、このごとし)
- 故郷へ錦を飾る(こきょうへにしきをかざる)
- 故郷忘じ難し(こきょうぼうじがたし)
- 子故の闇(こゆえのやみ)
- 妻子を置く所が故郷(さいしをおくところがこきょう)
- 世故に長ける(せこにたける)
「障」を含むことわざ
- 当たらず障らず(あたらずさわらず)
- 当たり障りのない(あたりさわりのない)
- 一簣を以て江河を障う(いっきをもってこうがをささう)
- 壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)
- 体に障る(からだにさわる)
- 癇に障る(かんにさわる)
- 気に障る(きにさわる)
- 小癪に障る(こしゃくにさわる)
- 癪に障る(しゃくにさわる)
- 赤手を以て江河を障う(せきしゅをもってこうがをささう)
