米の飯に骨

ことわざ「米の飯に骨」(こめのめしにほね)の意味・読み方を解説します。

言葉米の飯に骨
読み方こめのめしにほね
意味表向きはやさしく親切にふるまう人が、心の中ではよくない考えをひそかに抱えているたとえ。
本来は、ごちそうの中に、せっかくのおいしさを台無しにする余計なものがまじっている様子を指した。だれもが喜んで食べる米の飯でも、かめば口に当たる骨がまぎれ込んでいれば、食べる楽しみは消えてしまう。
甘い言葉の陰に人を傷つける心を隠すという口に蜜あり、腹に剣ありや笑中に刀ありが、この句と意味の通じ合う言葉である。
例文旅先で親切に道を教えてくれた人が、実は財布をねらっていたと知ってぞっとした。まさに米の飯に骨だ。うますぎる話や優しすぎる態度には用心したい。
場面うわべを繕う / 人の本性
使用漢字米 / 飯 / 骨

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