声色を遣う
ことわざ「声色を遣う」の意味・読み方・異形などを解説します。
声色を遣う
こわいろをつかう
| 言葉 | 声色を遣う |
|---|---|
| 読み方 | こわいろをつかう |
| 意味 | ほかの人の声の出し方や話しぶりをまねて、しゃべること。また、芝居の役者の台詞の言い回しや声の癖を、そっくりにまねて演じてみせること。
「声色」は、声の調子や響きのこと。 |
| 例文 | 文化祭の出し物で、彼は人気の落語家の声色を遣う芸を披露して、客席をわかせた。 |
| 異形 | 声色を使う(こわいろをつかう) |
| 場面 | 真似をする |
| 使用漢字 | 声 / 色 / 遣 / 使 |
「声」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 産声を上げる(うぶごえをあげる)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをいださず)
「色」を含むことわざ
- 色褪せる(いろあせる)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 色香に迷う(いろかにまよう)
- 色が褪せる(いろがあせる)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 色に上下の隔てなし(いろにじょうげのへだてなし)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
「遣」を含むことわざ
- 大遣いより小遣い(おおづかいよりこづかい)
- 金持ち金遣わず(かねもちかねつかわず)
- 気を遣う(きをつかう)
- 出遣いより小遣い(でづかいよりこづかい)
- なけなしの無駄遣い(なけなしのむだづかい)
- 文は遣りたし書く手は持たず(ふみはやりたしかくてはもたず)
- 下手の長糸遣い(へたのながいとづかい)
- 目の遣り場に困る(めのやりばにこまる)
- 目を遣る(めをやる)
- 遣らずの雨(やらずのあめ)
