頭巾と見せて頬被り

ことわざ「頭巾と見せて頬被り」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉頭巾と見せて頬被り
読み方ずきんとみせてほおかぶり
意味見た目だけはよく整えてあっても、中身はそれに釣り合わないたとえ。実は苦しい事情を抱えているのに、人前では体裁だけをつくろうようすにも用いる。
「頭巾」は布で頭や顔を包むかぶり物。「頬被り」は手ぬぐいで頭からほおまでをくるむかぶり方。本人は頭巾をつけた気でいても、まわりの目にはただの頬被りとしか映らないということから。
「頬冠り」と書いて「ほおかむり」と読む形があり、「頬かぶり」とも書く。
例文新社屋を建てて羽振りのよい会社に見せているが、給料の支払いは遅れがちで、頭巾と見せて頬被りだと社員は嘆いている。
異形 頭巾と見せて頬冠り(ずきんとみせてほおかむり)
頭巾と見せて頬かぶり(ずきんとみせてほおかぶり)
場面うわべを繕う / 外見と実質が釣り合わない
使用漢字頭 / 巾 / 見 / 頬 / 被 / 冠

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