狭家の長刀

ことわざ「狭家の長刀」の意味・読み方を解説します。

言葉狭家の長刀
読み方せばやのなががたな
意味場所や立場の縛りが強く、身につけた力を十分には生かせない境遇を例えた句。
お金に追われて、日々の暮らしをどう保つかに頭を悩ませるありさまにもいう。
長刀は広い所で振ってこそ生きる長い武器だが、狭苦しい家の中では思いきり振れないことに基づく。句の中の長刀の読みは「なぎなた」でも差し支えない。
似通った句に「縁の下の鍬使い」がある。
例文新しい企画を任されたものの、細かな決まりと上司の許可待ちに阻まれて、何ひとつ思うように進められない。まるで狭家の長刀で、歯がゆくてならない。
場面貧乏・貧しい / 自由
使用漢字狭 / 家 / 長 / 刀

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