「おじ」から始まる故事・ことわざ・慣用句
「おじ」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
おじが甥の草を刈る(おじがおいのくさをかる)
目上の者が目下の者のために奔走させられることのたとえ。また、物事の順序が逆なことのたとえ。
おじゃんになる(おじゃんになる)
予定していたことや進行中の物事がだめになる。 昔、鎮火の合図として半鐘を二回「ジャンジャン」と鳴らしたことからきた言葉とされる。
お上手を言う(おじょうずをいう)
相手の機嫌をとるために、心にもないことを言うこと。
おじを見ると荷が重い(おじをみるとにがおもい)
助けてくれそうな人を見たとたん、力が抜けて依頼心をおこし意気地がなくなることのたとえ。自分で荷物を運んでいる時、伯父(叔父)を見たとたんに荷物が重く感じられるということから。
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