物は祝いがらとは
物は祝いがら
ものはいわいがら
言葉 | 物は祝いがら |
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読み方 | ものはいわいがら |
意味 | 縁起が悪いとされていることでも、やり方や言い方を変えれば、めでたく祝えるようになるということ。 |
使用語彙 | 祝い / 祝 |
使用漢字 | 物 / 祝 |
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
「祝」を含むことわざ
- 神様にも祝詞(かみさまにものりと)
- 祝杯を上げる(しゅくはいをあげる)
- 祝融の災い(しゅくゆうのわざわい)
- 物は祝いがら(ものはいわいがら)