前十両に後ろ三両とは
前十両に後ろ三両
まえじゅうりょうにうしろさんりょう
言葉 | 前十両に後ろ三両 |
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読み方 | まえじゅうりょうにうしろさんりょう |
意味 | 前から見ると美しいが、後姿はそれほどでもないということ。 |
使用語彙 | 十両 / 後ろ |
使用漢字 | 前 / 十 / 両 / 後 / 三 |
「前」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 朝飯前(あさめしまえ)
- 朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)
- 嵐の前の静けさ(あらしのまえのしずけさ)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 後ろ弁天、前不動(うしろべんてん、まえふどう)
- 家の前の痩せ犬(うちのまえのやせいぬ)
- 馬の前に車をつけるな(うまのまえにくるまをつけるな)
「十」を含むことわざ
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 一から十まで(いちからじゅうまで)
- 一日暖めて十日冷やす(いちにちあたためてとおかひやす)
- 一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- いやいや三杯十三杯(いやいやさんばいじゅうさんばい)
- うかうか三十きょろきょろ四十(うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 鬼も十八(おにもじゅうはち)
「両」を含むことわざ
- 朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう)
- 朝起き千両(あさおきせんりょう)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- がったり三両(がったりさんりょう)
- 車の両輪(くるまのりょうりん)
- 喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
「後」を含むことわざ
- 明後日の方(あさってのほう)
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 後味が悪い(あとあじがわるい)
- 後押しをする(あとおしをする)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 後がない(あとがない)
- 後釜に据える(あとがまにすえる)
- 後釜に座る(あとがまにすわる)
- 後釜に据わる(あとがまにすわる)
- 後口が悪い(あとくちがわるい)