鬼の女房に鬼神
ことわざ「鬼の女房に鬼神」の意味・読み方・異形などを解説します。
鬼の女房に鬼神
おにのにょうぼうにきじん
| 言葉 | 鬼の女房に鬼神 |
|---|---|
| 読み方 | おにのにょうぼうにきじん |
| 意味 | 荒々しい男の連れ合いには、これに引けを取らぬ気の強い女がつくものである。
鬼の相手役がつとまるのは鬼神をおいてほかにない、と見立てていったことば。 夫婦とは案外つり合いが取れているものだ、と皮肉まじりに眺めた言い方。 |
| 異形 | 鬼の女房に鬼神がなる(おにのにょうぼうにきじんがなる) |
| 場面 | 夫婦 / 似合いの相手 |
| 使用語彙 | 鬼神 |
| 使用漢字 | 鬼 / 女 / 房 / 神 |
「鬼」を含むことわざ
- 明日の事を言えば鬼が笑う(あすのことをいえばおにがわらう)
- 天の邪鬼(あまのじゃく)
- 異域の鬼となる(いいきのおにとなる)
- 恐れ入谷の鬼子母神(おそれいりやのきしもじん)
- 鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
- 鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)
- 鬼が笑う(おにがわらう)
- 鬼瓦にも化粧(おにがわらにもけしょう)
- 鬼に金棒(おににかなぼう)
- 鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)
「女」を含むことわざ
- 商人の空誓文と女の怖いは皆嘘(あきんどのそらせいもんとおんなのこわいはみなうそ)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 悪女は鏡を疎む(あくじょはかがみをうとむ)
- 朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
「房」を含むことわざ
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 結構は阿房の唐名(けっこうはあほうのからな)
- 師走女房難つけな(しわすにょうぼうなんつけな)
- 大根と女房は盗まれるほど良い(だいこんとにょうぼうはぬすまれるほどよい)
- 男子厨房に入らず(だんしちゅうぼうにはいらず)
- 女房、鉄砲、仏法(にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう)
- 女房と畳は新しいほうがよい(にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい)
- 女房と味噌は古いほどよい(にょうぼうとみそはふるいほどよい)
- 女房に惚れてお家繁盛(にょうぼうにほれておいえはんじょう)
