魚を争う者は濡る

ことわざ「魚を争う者は濡る」の意味・読み方を解説します。

言葉魚を争う者は濡る
読み方うおをあらそうものはぬる
意味得をしようとして人と張り合えば、その分の骨折りやつらい目も、きっと背負う羽目になるということ。
また広く、何をするにしても、なりゆきで周りにまで影響が広がるのは避けがたい、というたとえでもある。
人と魚を取り合っていると、水に入って体がぬれずにはすまないことから。
『列子』説符にある話。楚の白公が孔子に、人とひそかな言葉で通じ合えるかと尋ねたとき、孔子は、魚を取り合う人は水にぬれ、獣を追う人は走り回るものだが、どちらも好き好んでそうなるのではない、と答えている。
例文全国大会への出場をねらうなら、毎日のきつい練習は覚悟しておこう。魚を争う者は濡るというからね。
出典『列子』説符
場面損得 / 苦労を重ねる / 魚
使用漢字魚 / 争 / 者 / 濡

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