氷を歩む

ことわざ「氷を歩む」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉氷を歩む
読み方こおりをあゆむ
意味一歩ごとに足の下が割れて、水の中へ沈みかねないような、ひどく危うく恐ろしい状況のたとえ。
冬の池や湖に張った薄い氷は、人の重みがかかれば今にも割れそうになる。その上をそろそろと渡っていくときの、身のすくむような怖さを、物事にあてはめていう。
「歩む」は「歩く」と同じ。動詞を替えて「氷を踏む」ともいう。『詩経』の句から出た薄氷を踏むとは、たとえに使う場面がほぼ重なる。
例文運転資金が底をつきかけたまま新しい店を開いた半年は、まさに氷を歩むようで、気の休まる日がなかった。
異形 氷を踏む(こおりをふむ)
場面危険 / 緊迫
使用漢字氷 / 歩 / 踏

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