御破算になる

ことわざ「御破算になる」(ごはさんになる)の意味・読み方を解説します。

言葉御破算になる
読み方ごはさんになる
意味進めてきた計画や取り決めなどがだめになって、何もなかったところへ戻り、それまでにかけた手間や時間が、一つ残らずむだになること。
「御破算(ごはさん)」とは、そろばんを使うとき、次の計算に入る前に盤の珠(たま)を残らず払い、何も置かれていない形に戻すこと。それを物事に当てはめ、積み重ねてきたものが消えて、始める前と同じ場所まで逆戻りする様子を言い表す。
人の手で取り消すときは御破算にするという。この句は、だれが取り消したかよりも、物事がそういう結果になったことに目を向けて言う。水泡に帰すは、意味の近い句の一つ。
例文予定地から古い遺跡が見つかり、町が十年がかりで進めてきた駅前の再開発は御破算になった。
場面無駄骨折り
使用漢字御 / 破 / 算

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