山椒目の毒腹薬

ことわざ「山椒目の毒腹薬」の意味・読み方を解説します。

言葉山椒目の毒腹薬
読み方さんしょうめのどくはらぐすり
意味山椒を食べると、ぴりっとした刺激が強いため目には害になるけれど、おなかの調子を整えたり、腹の中にすみつく寄生虫(回虫)を追い出したりする効き目もあるので、腹には薬として働くということ。
目には「毒」、腹には「薬」と、同じ一つの食べ物でも、体のどこに効くかで正反対に作用するという見方を、短い言葉にまとめている。
山椒を使った句なら、山椒は小粒でもぴりりと辛いが名高い。また、濃い茶目の毒気の薬も、目の毒と薬を組み合わせた、よく似た形の言い回し。
例文うなぎのかば焼きに山椒をたっぷり振りながら、祖母は「山椒目の毒腹薬というからね、おなかにはいいんだよ」と笑った。
場面健康 / 薬 / 良い面と悪い面がある
使用語彙山椒 / 目 / 毒
使用漢字山 / 椒 / 目 / 毒 / 腹 / 薬

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